book 世界で一番やさしい「やりたいこと」の見つけ方#
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド | 八木 仁平 |本 | 通販 | Amazon
ハイライト#
黄色のハイライト | 位置: 192
もしあなたが「一生続けられることを見つけたい!」と思っている場合も、そのスタート地点は「今一番『やりたいこと』」です。
黄色のハイライト | 位置: 418
「やりたいこと」が分からないのは 選択肢が多すぎるから
黄色のハイライト | 位置: 422
最も危険なのは、「どの道を進むのが一番メリットがあるだろうか?」と頭で考えて判断すること です。
黄色のハイライト | 位置: 565
まず「得意なこと」は生まれつき持っているもので、「スキル・知識」は後で身につけられるものという違いがあります。 また、「得意なこと」は一度学んで使えるようになれば、どんな仕事にでも使えるもので、「スキル・知識」は特定の仕事でのみ活用可能なものです(プログラミングのスキルがあっても、使わない仕事をすると活用できないため)。
黄色のハイライト | 位置: 683
大事なこと」は、状態を表しています。 例えば「自由に生きたい」「人に優しく生きたい」「安心して生きたい」「穏やかに生きたい」「熱中して生きたい」 などが「大事なこと」の一例です。 どれも行動ではなく状態だということが分かってもらえるでしょう。英語で言うとDoingと、Beingになります。
黄色のハイライト | 位置: 787
僕自身も、自己理解が好きですが、一生続けようとは考えていません。おそらく自己理解が不要になるタイミングがどこかでくるからです。
黄色のハイライト | 位置: 891
自分がこう生きたい!」という自分の人生の目的と、「人にこんな影響を与えたい!」という仕事の目的、これが1本の線で繫がっている時に仕事に夢中になることができます。その中心になるのが「大事なこと(価値観)」です。
黄色のハイライト | 位置: 956
「~したい」が本物の価値観 「~べき」は親・社会から押しつけられた偽の価値観
黄色のハイライト | 位置: 1,444
仕事は1つの塊として考えるのではなく、複数の作業の組み合わせとして考えるのがポイントです。
黄色のハイライト | 位置: 1,573
役に立つから好きなこと」は仕事にしてはいけません。「興味があるから好きなこと」を仕事にしてください。 「役に立つから好きなこと」とは、やった後についてくる「結果」が欲しいからやっていることです。 「興味があるから好きなこと」は、触れているその瞬間が楽しいからやっていることです。
黄色のハイライト | 位置: 1,820
あなたが「やりたいこと」を通じて関わった人に価値を与えられた時に仕事としても上手く行き、生きがいにも繫がる「本当にやりたいこと」になるのです。 あなたは関わってくれた人に、何と言ってもらえたら嬉しいでしょうか?
黄色のハイライト | 位置: 1,862
あなたも自転車の乗り方が分からなかった時は、既に自転車に乗れる親から教えてもらって乗れるようになりませんでしたか? 同じように「やりたいこと」の実現方法も既にできている人から学べばいいのです。
黄色のハイライト | 位置: 1,896
辛い状況にいる人に対して「前を向いて! その経験が必ず役立つよ!」と言うつもりはありません。 しかしその辛い状況が落ち着いて、次の一歩を踏み出そうと気持ちがちょっと前向きになってきた時。自己理解を通じて、辛い経験から学ぶことができれば人生は確実に右肩上がりになります。
ワーク#
- 大事なことを見つける
- 5つの質問に答えて「価値観キーワードを見つけ出す」
- 尊敬する人、尊敬する友人、好きなキャラクターは誰ですか?
- 2
- 3
- 4
- 5
- 「価値観」マインドマップ」を作って思考を整理する
- 「他人軸」な価値観を「自分軸」に転換する
- 5つの質問に答えて「価値観キーワードを見つけ出す」
- 得意なことを見つける
- 5つの質問に答えて「得意なこと」を見つけ出す
- 好きなことを見つける
- 5つの質問に答えて「好きなこと」を見つけ出す
- 本当にやりたいことを見つける
- 「好きx得意でやりたいこと」の仮説を立てる
- 「仕事の目的」で「やりたいこと」を絞る
[[世界で一番やさしい「やりたいこと」の見つけ方 ワーク]]